黄金のアウトプット術 インプットした情報を「お金」に変える

黄金のアウトプット術 インプットした情報を「お金」に変える (ポプラ新書)

おすすめ度 3.6 / 5.0

成毛さんの本。影響されやすいので、この本読んだ後、インプットを減らし、アウトプットに集中しようと日々を送っております。

現代人は情報をインプットしすぎていると。インプットしているだけでは、頭が硬くなり、消化不良を起こす。一方、アウトプットしていくと、インプットだけではわからなかった多くの気付きがあるし、楽しいし、より多くの人の目につくようになり、機会が多くなる。究極的に言うと、どうやったらお金になるかというところを常に意識して、インプットをするだけでインプットの質は劇的に変わるよというお話。

「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」を読んだのでメモ

お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)

おすすめ度 3.0 / 5.0

著者の前作未来に先回りする思考法がめちゃくちゃおもしろかったので、読んでみた。個人的には前作のほうが好きかなーって感じでした。

この本では、現在の経済システムを抽象化して要素分解して説明してくれる。そして、ブロックチェーンや新しい経済システム/コミュニティーで少しずつリプレイスされていくよっていう話。

分散化がキーワードで新しい経済システムは中央集権ではなく分散化していく。そうなると、発信したり、好きなことを情熱をもって自発的にやっている人がつよくなるよねって話でした。

「ついにあなたの賃金上昇が始まる!」を読んだのでメモ

ついにあなたの賃金上昇が始まる!

おすすめ度 3.2 / 5.0

この本に続きリフレ派の高橋洋一先生の本。歯切れがよくておもしろかった。

初めの方は、アメリカの話。トランプは結構ちゃんとしてるぜ。安倍さんはトランプと蜜月関係築けてていい感じ。そもそも日銀ダメすぎ!FRB見習えって話。

次に日本。アベノミクスはいい感じ。安倍さんは国際経済がわかってる。そもそも、日本は経済的に遅れすぎ。リフレ派とかいう言葉は国際経済の場で通用しない。リフレ派が普通だからね。といった感じの、アベノミクスいぇーーって感じの話でした。

賃金は最近ちょっと上がってきたのかな?でも、なかなかインフレ率は上がらないんですよねー。だいじょぶかな。

「2020年 世界経済の勝者と敗者」を読んだのでメモ

2020年 世界経済の勝者と敗者

おすすめ度 3.3 / 5.0

経済学者ビッグネーム2人のお話。リフレ派といわれる人たちらしく、緩和推奨派。二人によれば、このままアベノミクスが続けば2020年日本は大変明るいらしい。

なぜか、異次元緩和に「出口」なし! 日銀危機に備えよ (PHPビジネス新書)や、東京五輪後の日本経済: 元日銀審議委員だから言えるなど、反リフレ派の経済学者の本に出会う機会が多かったので読んでみた。

まずお二人は、日本がバブル崩壊後ながーい停滞にあるのはデフレ脱却が遅れたからだと見ている。FRBはその結果を受けリーマンショックFRBは早急に大規模緩和を行い不況を脱出したらしい。そのレポートも存在すると。

では、なぜ日本はデフレ脱出が遅れたのか?日銀、政府がインフレ恐怖症になっているからだと。インフレ率が上がってくると、日銀、政府がストップをかけてきた。消費税をあげてたり、引き締めに移行したりして、インフレ率アップの腰を砕いてきた経緯がある。日本を回復させるには、思い切ってインフレに舵を切る必要がある。それをいまやろうとしているのがアベノミクス

ハイパーインフレを不安視する声にも心配ないと話す。アメリカは緩和しまくったけどハイパーインフレにはなっていない。それを見れば明らか。だそうです。

日本経済の状態に対しても楽観的なお二人。2015年時点でGDP比256%の政府債務はあるが、政府は547兆の資産があることを考慮すればそんなに債務超過ではないと。また対外資産も366兆と世界一持っている。だから、安定しており、実際日本国債は低金利で取引されている。だから、ハイパーインフレは到底おこらない。そもそも、円の負債は日銀で刷ればいいじゃん。ということでした。

総評。こういうの見ると、日本経済は中期的には良い方向に向かうのかもなーとは思えてきます。ただ、日銀はその後の出口戦略ちゃんとあるのかなとちょっと心配にもなったりして、長期的にみるとだいじょぶかなっていう不安感はぬぐえずでした。

「2050年 衝撃の未来予想」を読んだのでメモ

2050年 衝撃の未来予想

おすすめ度 3.2 / 5.0

ちょっと胡散臭い苫米地先生。頭のよい方らしいので、2050年の予想に興味を持ちました。テクノロジーから金融までずいぶん知識の幅が広い方のようで、随分刺激的な未来予想と歴史認識をされていておもしろかったです。

人間は120歳まで生きて、現在の国家間の存在意義は失われつつある、国家の存在意義である貨幣をコントロールする機能と物理的な国防機能の2つ。このうち一つの、貨幣に関わる機能も、デジタル化や仮想通貨でおびやかされていく。お金の価値は信用であり、この信用は今となっては国家よりもグローバル大企業(Google, Amazon, Apple)のほうが大きくなっている。みたいな話がおもしろかった。

あと、世界の中央銀行個人投資家にのっとられている!みたいな歴史認識の話もおもしろかった。

最後は、好きなことを仕事にしろっていう今どきな感じの〆でした。

「改訂 ほったらかし投資術」を読んだのでメモ

全面改訂 ほったらかし投資術 (朝日新書)

おすすめ度 3.4 / 5.0

インデックス投資の入門書。難しいことは排除して、初心者にもわかりやすくインデックス投資の実践まで導いてくれる。私もこの本を参考にインデックス投資をはじめました。

「情報を「お金」に換える シミュレーション思考」を読んだのでメモ

情報を「お金」に換える シミュレーション思考

おすすめ度 3.3/5.0

この資産運用本がすごくわかりやすくて影響を受けた塚口さんの本。資産運用本のような具体的な運用ノウハウではなく、投資をする際の思考の仕方、彼が今世界をどう見ているかが学べる。

思考法としての大きな軸は、「地政学」「お金の歴史」「世界に対する好奇心」の3つ。この3つを軸にストーリーを描くといいらしい。特に地政学における、アメリが不在によるパワーバランスの変化、ロシアの影響力の強さなんかはいままで知らなかった視点でおもしろかった。日本の少子化や、北朝鮮問題など、いろんなケースで現状の分析と今後の展開の分析があって楽しめる。投資のトッププレイヤーの投資家はこんなふうに考えてるんだなっーてのがのぞき見できておもしろかった。