2020年5月の資産運用

トータル収支

2.75%

※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額

先月の-0.95%から約3%増。株すごい。

ポートフォリオ

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  • 国内株: 3.96% -> 4.25%
  • 先進国: 23.8% -> 25.67%
  • 新興国: 2.88% -> 3.14%
  • ゴールド: 5.87% -> 6.03%
  • 現金+$MMF: 62.42% -> 59.87%

株価が上がったので株の比率が上がった。

※「短期金融資産」は米ドルMMF + キャッシュ

主要ポートフォリオのパフォーマンス

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全部爆上げw

通貨比率

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購入銘柄

先月と同じく米株、米ドル中心の積立。円安ぎみなので先月より米ドルの比率は低め。 f:id:shogo807:20200608172050p:plain

振り返りと今後の方針

今月も株は爆上げ。完全に3月の暴落は買い場だった、完全に乗り遅れた。

振り返る。

4月の半ばに自分の見立てを書いた。

コロナ流行時の投資について考えたメモ - munaitaのメモ

株価は割高だという自分の見立ては間違っていた。 4月16日のS&Pの数値から25%ほど上昇していて、まだまだ伸びそうな勢い。

なんでこんなに株価が上っているのか?についてはネットにいろんな記事が上っているのでそちらを参照するのがいいと思う。

コロナショックで株価が下落してましたが、ここ最近凄く上昇してます。コロナの根本原因が解決してないのに上がるのはなぜですか?またこの先下がる可能性もあるのですか?に対するMary Oakleyさんの回答 - Quora

さて今回の買いそびれで学んだことは3つ。

1. 相場は読まない

自分みたいな素人の読みはアテにもならないと改めて実感。 「流石にこの相場は高すぎる!間違いない!!」とか思って買いに向かえず、株のポジションも減らした自分はまじでアホ。 マーケットの前ではもはや自分の思考は猿と同レベルと認識すべき。今後も負けない銘柄に淡々と積み立てていく。

2. メンタルセントリックな投資

「積立」と、「点」で購入した銘柄の暴落時の恐怖感は全然違った。 恐怖心で合理的意思決定がブレたとかは今回は無かったけど、金額が増えてくると出てくると思う。 増えても下がってもメンタルへの負荷が低い積立投資が自分にはあっている。

3. やばいと思った時に売ってもいい割合を決めておく

積立を進めていき、ある程度金額が大きくなると、暴落時のメンタル負荷がでかくなる。。かもしれない。 メンタルの健全性維持のために、何割は売ってもいいとあらかじめ決めておいてもいいかもしれない。 実は、4月に株のポジションを若干減らした後、すごく相場を気楽に見ることができた。 ちょっと売ることで心理的にストレスが軽減される効果があるかもしれない。

投資始めてから一番の買い場には乗り遅れた感あるけど、学びも多いし、ある程度の株のポジションも残っているのでよかったとする。

アメリカ株: idecoとnisaでVTIの積立
新興国: idecoとnisaでVWOとインド株ETFの積立
日本株: 積立なし
金: ゴールドETFの積立
ドルMMF or ドル買い: ドル安なので積立