2022年8月資産運用報告

トータル収支

38.95%

※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額

先月(32.31%)から、6.64%の増。円安による影響が大きい。史上最高値を更新してます。

ポートフォリオ

  • 国内株: 3.96% -> 4.02%
  • 先進国: 47.87% -> 47.09%
  • 新興国: 7.26% -> 7.61%
  • ゴールド: 6.85% -> 6.82%
  • 現金+$MMF: 34.05% -> 34.45%

※「短期金融資産」は米ドルMMF + キャッシュ

主要インデックスのポートフォリオのパフォーマンス

指数は下がっているものの、円安が激しいため円ベースでは買っている状態。

個別保有銘柄のパフォーマンス

XLEとJMIAを全て売却した。

EPIとDISがややいい。Uが全然ダメ。

今月の積立

JMIA, 宇宙関連・遺伝子関連・ifree NEXT50の投信への積み立てを辞める。 Disney, Apple, Amazon, Tesla, Alphabet, MSFTなどの個別を買ってみる。

振り返りと今後の方針

引き続きトピックはインフレとFRB金利政策です。

8/10に7月分の米CPIは予想8.7% vs 実績8.5%(前月9.1%) と予想・前月ともにを若干下回る結果。コアCPIは予想6.1% vs 実績5.9%(前月5.9%)と予想を下回り、前月比はそのままとなりました。インフレのピークは超えました。ドル円は132円台、 NASDAQは3%近くの急上昇となりました。

8/26のジャクソンホール後、パウエル総裁のメッセージがタカ派と捉えられNADAQは4%の急落となりました。   アメリカの政策金利が3~4%台が長続きしそうという見通しが強くなり、米金利高、円安を引き起こして現在ドル円143円台。

インフレが2%あたりに落ち着く兆しが見えるまでは株は日の目を見なそうですね。積み立て投資家からすればいい買い場かもしれません。特に金利高でテック企業のバリュエーションが下がっているので、その辺りを物色するのはありかもしれません。