2019年10月の資産運用収支報告

トータル収支

+1.17%

※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額

先月の-1.66%から約2.83%増。

ポートフォリオ

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※「短期金融資産」は米ドルMMF + キャッシュ

日本株が1%伸びて、先進国株が1%減った。 日本株の個別銘柄を買ったのが原因。

主要ポートフォリオのパフォーマンス

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全部上がってる。 1番上がったのが新興国の9.4%増。 10月は米株より日本株や欧州株の方がパフォーマンス良かった。 ゴールドは控えめ。

投資用資産の通貨比率

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国内の比率を減らしていきたい。

購入銘柄

今月の積立比率は先月と変わらず。

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MMFと米株メイン。 日本株インデックスは少しずつ売っていく。

個別銘柄報告

-0.20%

※ (現在評価額 - 個別銘柄用元本)÷ 個別銘柄用元本

ウォッチ銘柄

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保有銘柄

  • JT
  • ヤマトHD

10月の売買

  • ギグワークス: 買って数日後すぐ売った。思ったように上がらなかったため。
  • JT: 高配当株について知りたかったので買った
  • ヤマト: チャート的にいけそうだったので買った

振り返りと今後の方針

上がった。収支プラスになった。うれしい。 リスクオンモードだけど、積立は決めたことをやっていくだけ。

個別銘柄は勉強がてらちょっとやる。

アメリカ株: idecoとnisaとVYMの積立
新興国: idecoとnisaの積立
日本株: 積立なし, 個別銘柄トレード
金: 薄めで積立
ドルMMF: 普通に積立

2019年9月の資産運用収支報告

トータル収支

-1.66%

※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額

先月の-1.95%から約0.29%増。

ポートフォリオ

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※「短期金融資産」は米ドルMMF+ キャッシュ(円6割、ドル4割)。

主要ポートフォリオのパフォーマンス

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9月はひふみが好調。

購入銘柄

今月の積立比率。今月から 楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド の積立を始める。 ETFだとVYMにあたるのかな。

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MMFと米株メイン

振り返りと今後の方針

前半調子よかったけど、後半米中貿易戦争懸念悪化。もう慣れた。 特に気にせず積み立て続ける。

アメリカ株: idecoとnisaとVYMの積立
新興国: idecoとnisaの積立
日本株: 積立なし
金: 薄めで積立
ドルMMF: 普通に積立

2019年8月の資産運用収支報告

トータル収支

-1.95%

※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額

先月の-4.33%から約2.3%増。

ポートフォリオ

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今月からidecoの銘柄と証券口座にあるキャッシュも比率に含めた。 結構キャッシュポジションは高め。 先進国株の比率がたかくなってきている。半分以上は米国株。

※「短期金融資産」は米ドルMMF+ キャッシュ(円6割、ドル4割)。

主要ポートフォリオのパフォーマンス

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今月から比率の低いTopixの比較をやめて、比率の高い楽天全米インデックスを入れて比較する。 すべて5%近い上昇率。国内銘柄中心のひふみのパフォーマンスが悪い。

購入銘柄

今月の積立比率。先月と一緒。

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振り返りと今後の方針

米中貿易戦争懸念の緩和で先週に一気にリスクオンで株が伸びた。 特に気にせず積み立て続ける。

アメリカ株: idecoとnisaで買うのみ
新興国: idecoとnisaで買うのみ
日本株: 積立なし
金: 薄めで積立
ドルMMF: 普通に積立

2019年7月の資産運用収支報告

トータル収支

-4.33%

※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額

先月の-1.47%から約3.00%減。

ポートフォリオ

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金の上昇により、コモディティの比率があがり、日本株の比率下がった。

※「短期金融資産」は米ドルMMFです。

主要ポートフォリオのパフォーマンス

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ゴールド強い。後は全部下げ。特に新興国が大きい。

購入銘柄

今月の積立比率。先月と一緒。

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振り返りと今後の方針

FRBの利下げで一時期ぐいとあがったけど、その他とは貿易摩擦懸念で下げ。 景気もピークアウト懸念で下げ強め。

アメリカ株: 積立なし

idecoとnisaで買う一定量以上は積立なし.

新興国: 積立なし

idecoとnisaで買う一定量以上は積立なし.

日本株: 積立なし

なにもしない

金: 薄めで積立

一応。

ドルMMF: 普通に積立

110円切ったしね

2019年6月の資産運用収支報告

トータル収支

-1.47%

※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額

先月の-3.57%から2.06%増。G20後にあがったみたい。

ポートフォリオ

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先月から変化なし。

※「短期金融資産」は米ドルMMFです。

主要ポートフォリオのパフォーマンス

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全部上がってる。中でもパフォーマンスが良かったのが先進国株。日本株の伸びがいまいち。

購入銘柄

今月の積立比率。先月と一緒。

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振り返りと今後の方針

G20でちょっといざこざ落ち着いたみたい。 米株も新興国も日本も一時的には戻したけど、景気はピークアウト懸念が大きい? 今月の業績発表次第か。FRBの利下げ有無も影響する?

アメリカ株: 積立なし

idecoとnisaで買う一定量以上は積立なし.

新興国: 積立なし

idecoとnisaで買う一定量以上は積立なし.

日本株: 積立なし

割合減らした。年末あたりもう少し減らしたい。

金: 薄めで積立

一応。

ドルMMF: 普通に積立

110円切ったしね

2019年5月の資産運用終始報告

トータル収支

-3.53%

※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額

先月の-3.14%から0.4%減。 思ったより減ってなかった。

ポートフォリオ

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TOPIXETFを売却したため、国内株の比率が4%減。 その分、先進国、ゴールド、短期金融資産(米ドルMMF)の比率が1-2%増。

※「短期金融資産」は米ドルMMFです。

主要ポートフォリオのパフォーマンス

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ゴールドが3%増。新興国は3%減。他は大きな変化なし。 今月のパフォーマンスが思ったより悪くなかったのはゴールドのおかげか。

購入銘柄

5月はTOPIX連動銘柄を一部売却。 あと、謎に少量持ってたロシア株のインデックス連動も売却して断捨離した。

今月からNISAとidecoも含めた積立比率を計上する。 今月の積立比率。

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振り返りと今後の方針

5月も米中問題。長引きそうとの味方が多い。そろそろリセッション来る?

アメリカ株: 積立なし

idecoとnisaで買う一定量以上は積立なし.

新興国: 積立なし

idecoとnisaで買う一定量以上は積立なし.

日本株: 積立なし

割合減らした。年末あたりもう少し減らしたい。

金: 薄めで積立

一応。

ドルMMF: 普通に積立

110円切ったしね

「バカでも稼げる 「米国株」高配当投資」を読んだのでメモ

バカでも稼げる 「米国株」高配当投資

最近、米国の高配当投資がいいんじゃないかと思っている。

「勝つ投資 負けない投資」を読んだのでメモ - munaitaのメモ で片山さんは、トレーディングの才能もなく、膨大な時間をかけた銘柄選択をすることもできないけど投資で勝ちたい人には3つの選択肢があると言う。

  1. あまり適正がないことを自覚して、無理のないリターンをあげる手法を磨く
  2. 信頼できるプロフェッショナルを見つけ、自分の代わりに運用してもらう
  3. 投資でかつために自分自身を殺し、勝てる正確に少しでも近づける

僕が取る選択肢は1です。

さらにこう続く。

1は、大勝できないが手堅くて汎用性の高い手法を取り揃え、それを効果的に使い分けていくというもの。

~略~

企業の純資産価値に着目したバリュー投資や、配当利回りを基準とした銘柄選択、普段はキャッシュを熱く持っておいて相場が大きくさげたときにだけ出動するやり方など方法はいろいろあると思います。

さらに、 「MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法」を読んだのでメモ - munaitaのメモ でも大勝は狙うなとか。バリュー投資であれば(そもそもグロース投資は向いてない気がしている)、地味だけど過去のトラックレコードが優れている銘柄を安く勝ってBUY&HOLDすべしなどのアドバイスもある。

なんとなく、米国中心として、Indexと高配当銘柄の組み合わせた長期投資が自分にはあっている気がしてきた。

ということでこれを読んでみた。

すごくわかりやすく、なぜ米国がいいのか、なぜ高配当投資は安全なのかというのをとてもわかり易く説明してあった。初心者にもわかりやすく、高配当投資の道筋を示してくれる優しい本。

メモ

本当は死ぬほど簡単な米国投資

  • 手数料が割高になるので約定代金は最低でも1120ドル以上

米国株が最強すぎる理由をあげてみた

  • 200年の資料を調べた結果 株 >> 債権
  • リスク許容度をあげるために大型ディフェンシブ銘柄を選好する
  • 日本市場にはワイドモート銘柄は花王1社のみ。米国は100社以上
  • 米国は日本より決算が優れた企業が多い
  • S&P投資の弱点は時価総額加重平均型。S&Pへの積立は割高株を比較的多めに買い続けることになる。
    • 現在ハイテク株がS&Pはハイテク株が多くの割合をしめている
    • ハイテク株は弱気相場ではパフォーマンスが大きくさがるので注意が必要
  • 高配当投資は功を奏するかも?

金が金を生む高配当マネーマシンの作り方

  • キラキラ銘柄はダメ
  • 地味だけど安定したキャッシュフローがあり、配当続けている銘柄を選好する
  • 8 - 16銘柄の分散投資、セクターも分散させる
  • 営業CFが着実に毎年増えている
  • 営業CFマージンが15%以上
  • 高配当株ではなく連続増配株を狙う。高配当株は不況時に減配することがある。
  • 連続増配実績が20年以上 or 安定した配当が期待できる
  • 景気局面ごとに強いセクター
    • 回復: ハイテク、金融
    • 好況: 資本財、消費財、素材
    • 後退: エネルギー
    • 不況: 生活必需品、ヘルスケア、通信、公益

ド素人投資の正しい投資法

  • 簡単なルールに従うロボット投資家になる
  • 相場は読めないと割り切る
  • みんなの意見は大体糞、自分のスタイルを崩さない
  • 半値になっても書い続けられる銘柄のみ買う