2023年7月の資産運用結果

トータル収支

47.37%(ATH!!)

※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額

先月(45.40%)から、1.97%の増加。ATH更新中

ポートフォリオ

  • 国内株: 5.76% -> 5.72%
  • 米国: 68.93% -> 68.65%
  • 新興国: 7.53% -> 8.24%
  • ゴールド: 5.71% -> 5.64%
  • 現金: 12.07% -> 11.75%

主要インデックスのポートフォリオのパフォーマンス

株満遍なく良い

今月の積立

変わらず

振り返りと今後の方針

6月の米CPI発表では総合は3%まで下がってきました。コアは4.8%と予想を下回りました。 マーケットは好感。

7月半、日銀はYCCの修正を匂わせました。長期金利は0.5%を突破し、一時円安となるも、0.6%あたりで買いオペ始まりあまり変わらないことが発覚し再度円安へ。 1%が天井になったららしい。

本日7月CPI発表です。

2023年6月の資産運用結果

トータル収支

45.40%(ATH!!)

※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額

先月(39.10%)から、6.3%の増加。

ポートフォリオ

  • 国内株: 4.61% -> 5.76%
  • 先進国: 66.97% -> 68.93%
  • 新興国: 7.53% -> 7.53%
  • ゴールド: 5.91% -> 5.71%
  • 現金+$MMF: 14.98% -> 12.07%

※「短期金融資産」は米ドルMMF + キャッシュ

主要インデックスのポートフォリオのパフォーマンス

米株↑ x 円安でかなりのパフォーマンス。

ひふみ -> emax slim の日経平均に乗り換えました。

今月の積立

少し修正

振り返りと今後の方針

5月の米CPI発表では総合は4%まで下がってきました。コアは引き続き5.3%と高く予断が許さない状態です。 雇用者統計は平均時給が予想を上回っています。

米株が割高になっているのと、円安が続いているのでドル資産を買いづらい状態が続いています。 なんとなく、勢いのある日経平均投資信託を少し買ったりしました。

本日のCPI発表に注目しています。

2023年5月の資産運用結果

トータル収支

39.10%(ATH!!)

※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額

先月(31.53%)から、7.57%の増加。

ポートフォリオ

  • 国内株: 3.91% -> 4.61%
  • 先進国: 64.48% -> 66.97%
  • 新興国: 7.56% -> 7.53%
  • ゴールド: 6.29% -> 5.91%
  • 現金+$MMF: 17.56% -> 14.98%

※「短期金融資産」は米ドルMMF + キャッシュ

主要インデックスのポートフォリオのパフォーマンス

全部いい。特にNASDAQがすごい。

今月の積立

先月と同じ

振り返りと今後の方針

4月の米CPI発表もほぼ想定通りでした。その後の経済指標発表でも比較的にインフレ抑制寄りのデータが多く、このまま順調に利下げモードに入っていきそうです。株価も順調に伸びてきています。

生成AIの影響か、特にNASDAQの伸びが強かったです。雇用者統計は想定よりも大幅に雇用者増が大きく、引き続き高い賃金が続いているようなので少し注意が必要です。

日本市場について

日本株が調子いいです。ドル円も140円と円安であること、割安株が多いことから外国の資金が入っているようです。

異次元緩和後、初めて本格的にインフレが統計結果として出始めました。この調子でインフレと株高が続けば、日銀は引き締めに舵を切るはずです。日本も金利上昇フェーズに入ります。ひたすらに上がり続けた不動産市況への影響が出てきそうです。

振り返り

昨年10月から大きく仕込んだものが結果を出しています。

昨年10月に書いたやつ↓

高インフレ時代時の株の買い場について、80年代のボルガーの時を参考に考えてみた - 運用メモ

結論 今株買い場かも

  • 基本的に、インフレ率がピークをつけると、株価は上がっていく傾向
  • なぜなら、利下げが始まらなくても市場は利下げを織り込むから
  • 利下げはインフレ率がある程度のところまでいくと始まる
  • ただし、インフレ率がピークアウトしたにもかかわらず、長期間高止まりするパターンはまずい。再度利上げになるので。
  • なので、毎月のCPIの下落傾向を見ながらポジションを増やしていくのが賢い

見てみると、今のところ想定通りでした。 ここから、インフレ率がしっかり下がっていくのかは注視しないといけないですね。

2023年4月の資産運用結果

トータル収支

31.53%

※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額

先月(28.56%)から、2.97%の増加。

ポートフォリオ

  • 国内株: 4.02% -> 3.91%
  • 先進国: 63.15% -> 64.48%
  • 新興国: 7.42% -> 7.56%
  • ゴールド: 6.26% -> 6.29%
  • 現金+$MMF: 19.14% -> 17.56%

※「短期金融資産」は米ドルMMF + キャッシュ

主要インデックスのポートフォリオのパフォーマンス

全部いい。珍しくひふみが1番いい。

今月の積立

先月と同じ

振り返りと今後の方針

3月CPI総合は5%まで下がってきた。順調。 FOMCは0.25%の利上げ。想定通り。 方針は特に先月から変わりなし。

2023年3月の資産運用結果

トータル収支

28.56%

※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額

先月(29.93%)から、1.43%の減少。

ポートフォリオ

  • 国内株: 4.36% -> 4.02%
  • 先進国: 61.76% -> 63.15%
  • 新興国: 7.42% -> 7.42%
  • ゴールド: 5.83% -> 6.26%
  • 現金+$MMF: 20.62% -> 19.14%

※「短期金融資産」は米ドルMMF + キャッシュ

年始にキャッシュを追加。

主要インデックスのポートフォリオのパフォーマンス

ゴールドとNASDAQが好調。他が弱い。

今月の積立

先月と同じ

振り返りと今後の方針

SVB破綻で不安が広まるも、HSBCの買収でそこまで大きな問題にはなりませんでした。 クレディスイスの問題も、UBSの買収で収束。CPIもFOMCも予想通り。 利上げは4月のFOMCで0.25%を最後に横ばいとなる見通し。 方針変わらず引き続き。

2023年1月の資産運用結果

トータル収支

29.20%

※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額

先月(26.73%)から、2.5%の増加。

ポートフォリオ

  • 国内株: 4.6% -> 4.17%
  • 先進国: 67.97% -> 60.89%
  • 新興国: 8.48% -> 7.3%
  • ゴールド: 6.93% -> 5.81%
  • 現金+$MMF: 12.02% -> 21.82%

※「短期金融資産」は米ドルMMF + キャッシュ

年始にキャッシュを追加。

主要インデックスのポートフォリオのパフォーマンス

NASDAQ爆上げ。株好調だった。

今月の積立

個別株への投資をやめてETFの投資に絞った。

振り返りと今後の方針

インフレとFRB金利政策に終焉が見えてきて、市場に安心感が戻ってくる...? な雰囲気の1月と2月頭でした。

2月の決算を前に下がり過ぎたテック株がゾロゾロと上昇。

さらに、パウエル議長のハト派発言が続き、1月2月頭で株は大幅上昇しました。

年始にキャッシュを入れたので増加率はまぶされてしまいましたが、PFも大きく増加したいい月でした。

来月も引き続き。

2022年12月の資産運用結果

トータル収支

26.73%

※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額

先月(33.75%)から、7.02%の大幅減。

ポートフォリオ

  • 国内株: 4.64% -> 4.6%
  • 先進国: 66.58% -> 67.97%
  • 新興国: 8.2% -> 8.48%
  • ゴールド: 6.75% -> 6.93%
  • 現金+$MMF: 13.82% -> 12.02%

※「短期金融資産」は米ドルMMF + キャッシュ

主要インデックスのポートフォリオのパフォーマンス

軒並み不調。特にS&PNASDAQが大幅下落。

今月の積立

いつも通り。

振り返りと今後の方針

引き続き注目はインフレとFRB金利政策です。

金利高と景気減速への不安から株価は不調な1ヶ月でした。

  • 12月9日にPPIの発表。総合・コア共に前月よりは鈍化したものの、市場予想より上振れました。株↓
  • 12月13日にはCPIの発表。総合・コアともに前月・市場予想ともに鈍化しました。株↑
  • 12月15日FOMC。2023年の金利見通しが5 ~ 5.25%と市場より高めだったため、株価は大幅下落。株↓

その後マイクロンが決算に転けて株価が大幅に下落したり、黒田逆バズーカで大幅な円高などもあり、月のパフォーマンスとしては大幅な下落となりました。

昨年一年振り返ってみると、パフォーマンスとしては

23.94% -> 26.73%

と微増の一年でした。

今年も変わらず淡々と積み立てスタイルでやっていきます。