2022年12月の資産運用結果

トータル収支

26.73%

※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額

先月(33.75%)から、7.02%の大幅減。

ポートフォリオ

  • 国内株: 4.64% -> 4.6%
  • 先進国: 66.58% -> 67.97%
  • 新興国: 8.2% -> 8.48%
  • ゴールド: 6.75% -> 6.93%
  • 現金+$MMF: 13.82% -> 12.02%

※「短期金融資産」は米ドルMMF + キャッシュ

主要インデックスのポートフォリオのパフォーマンス

軒並み不調。特にS&PNASDAQが大幅下落。

今月の積立

いつも通り。

振り返りと今後の方針

引き続き注目はインフレとFRB金利政策です。

金利高と景気減速への不安から株価は不調な1ヶ月でした。

  • 12月9日にPPIの発表。総合・コア共に前月よりは鈍化したものの、市場予想より上振れました。株↓
  • 12月13日にはCPIの発表。総合・コアともに前月・市場予想ともに鈍化しました。株↑
  • 12月15日FOMC。2023年の金利見通しが5 ~ 5.25%と市場より高めだったため、株価は大幅下落。株↓

その後マイクロンが決算に転けて株価が大幅に下落したり、黒田逆バズーカで大幅な円高などもあり、月のパフォーマンスとしては大幅な下落となりました。

昨年一年振り返ってみると、パフォーマンスとしては

23.94% -> 26.73%

と微増の一年でした。

今年も変わらず淡々と積み立てスタイルでやっていきます。