トータル収支
28.98%
※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額
先月(33.03%)から、4.05%の減。厳しいです。
ポートフォリオ
- 国内株: 3.92% -> 3.73%
- 先進国: 45.83% -> 45.25%
- 新興国: 7.06% -> 7.29%
- ゴールド: 7.17% -> 7.07%
- 現金+$MMF: 336.92% -> 36.64%
※「短期金融資産」は米ドルMMF + キャッシュ
主要インデックスのポートフォリオのパフォーマンス
全体的に下げまくり。
米国株収支
+2.04%
※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額
先月(12.10%)から、10.06%減。
米国株PF
大きな変化なし。
主要銘柄ポートフォリオのパフォーマンス
※保有額順
- VTI: -6.42%
- EPI: -10.01%
- BRK-B: -10.13%
- CXSE: +2.39%
- XLE: -23.75%
- JMIA: -21.63%
- UNITY: -4.01%
- AFK: -10.93%
XLEの下げが激しい。原油相場終了か。
CXSEが唯一プラスで頑張ってる。
今月の積立
先月と同様。
振り返りと今後の方針
引き続きトピックはインフレとFRBの金利政策です。 焦点は、FRBがソフトランディング(リセッションなしのインフレ抑制)を成功させるか、それともハードランディング(リセッションを伴うインフレ抑制)となるかです。
6月前半は5月CPI発表。予想8.2% vs 実績8.6% と予想を若干上回るが、前月(8.3%)を0.3上回る結果。コアCPIは予想5.9% vs 実績6.0%と0.1%上回理、前月(6.2%)より0.2下回る結果。インフレが率が高止まりしていることを嫌がり株価は急落しました。6月の15 - 17日には10年利回りは3.4%をつけました。
6月半ば、FOMCで0.75%利上げの発表がありました。日銀からは緩和継続の発表があり、円安方向136円台へ。
リセッション入りはだいぶ濃厚な空気感になってきました。テスラ・アップル・マイクロソフトとテックカンパニーはリストラを行い、すでに景気後退を経営に折り込み始めています。
ここ数日は株価がリバウンドしていますが、特に材料はなし。次のCPI発表は7月13日。ここの数字がどうなるか注目しています。