トータル収支
33.03%
※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額
先月(31.48%)から、1.55%の微増。円安影響大きい。
ポートフォリオ
- 国内株: 3.32% -> 3.92%
- 先進国: 46.2% -> 45.83%
- 新興国: 7.06% -> 7.06%
- ゴールド: 7.72% -> 7.17%
- 現金+$MMF: 35.7% -> 36.92%
※「短期金融資産」は米ドルMMF + キャッシュ
主要インデックスのポートフォリオのパフォーマンス
米国株収支
+12.10%
※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額
先月(18.57%)から、6.47%減。TMV利確の影響。
米国株PF
TMVのポジション無くしました。
主要銘柄ポートフォリオのパフォーマンス
※保有額順
- VTI: 4.68%
- EPI: 0.21%
- BRK-B: 0.83%
- CXSE: 24.25%
- XLE: 22.24%
- JMIA: 54.37%
- UNITY: 1.78%
- AFK: 5.14%
JMIAが謎の急騰。
CXSEが上がってきた。最近中国テックのニュースを見ていると風向きが変わり出している。引き続き仕込む。
XLEも引き続き好調。
今月の積立
先月と同様。
振り返りと今後の方針
引き続きトピックはインフレとFRBの金利政策です。 焦点は、FRBがソフトランディング(リセッションなしのインフレ抑制)を成功させるか、それともハードランディング(リセッションを伴うインフレ抑制)となるかです。
5月前半CPI発表。予想8.1% vs 実績8.3% と予想を若干上回るが、前月(8.5%)を下回り、インフレは一旦頭打ちしたかなという雰囲気。利上げ見通しは全体的に上がり、株価には下の影響を与えました。
株価は一度はリバウンドの雰囲気を見せるも、後半ターゲットショックで再び急落。S&Pも年初来から一時20%安を記録。そのあとは、方向感なく上がったり下がったり。
市場もソフトランディングの見通しとハードランディングの見通しが交錯しているように見えます。
どちらのシナリオにしろ、個人の投資戦略としては、長期投資なので、引き続き積み立てるのみです。
インフレの落ち着きを見てTMVのポジションは手放しました。