トータル収支
31.48%
※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額
先月(30.96%)から、0.52%の微増。株の下げの分、TMVの上げでカバーしたっぽい。
ポートフォリオ
- 国内株: 3.63% -> 3.32%
- 先進国: 45.68% -> 46.2%
- 新興国: 6.75% -> 7.06%
- ゴールド: 7.22% -> 7.72%
- 現金+$MMF: 36.72% -> 35.7%
※「短期金融資産」は米ドルMMF + キャッシュ
主要インデックスのポートフォリオのパフォーマンス
株は全体的に不調。特に米株が弱く、テックがぼろぼろ。新興国が頑張った。金だけ上がる株の下げ相場によくあるパターン。
米国株収支
+18.57%
※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額
先月(17.46%)から、1.11%増。指数が下げている中、いい結果なんじゃないかと思う。
米国株PF
大きな動きとしては、TMVのポジションをだいぶ増やしてます。今月もさらにポジション増やす予定。
主要銘柄ポートフォリオのパフォーマンス
※保有額順
- TMV: +34.15%
- VTI: -8.60%
- EPI: -7.03%
- BRK-B: -7.58%
- CXSE: -12.85%
- XLE: +6.02%
- JMIA: -36.45%
- UNITY: -38.58%
- AFK: -10.12%
株超下げてる。特にハイテク系やばい。JMIAもUNITYも4割近く下落。
ヘッジ用のTMVの活躍でダメージはそんなになし。
今月の積立
先月と同様。
TMVは積み立てではないがさらにポジション増やす。
振り返りと今後の方針
4月の相場は荒れました。
引き続きトピックはアメリカのインフレです。
3月のCPIが4月前半に発表され、結果 8.5% vs 予想 8.4% とほぼ予想通りとなりました。 発表後は市場の予想通りだったのもあり、金利低下、株上昇となりましたが、「結局インフレには変わりないし、引き締めだよな」的な空気が戻り金利上昇、株安となりました。
5月頭のFOMCではややハト派の発言もあり一時的に株は上昇しましたが、利上げ+緊縮の大きな方向性は変わらず、金利上昇+株安がメインストリームであることには変わりありません
4月前半は2.7%あたりだったのが現在3.1%を超えるあたりまで来ており、NASDAQ指数は年初から20%以上下落しています。
今後もCPIの上昇が止まらない限りはこのメインストリームは変わらないでしょう。明後日米国CPI発表です。
4月は色々と考えがまとまったりしたのでいかにまとめました。
ここに書いたことから方針は変わっていません。 つまり、引き続き積み立て中心。割安となっていくところは少しずつ比率を増やす。ただし、恐々と。 TMVをヘッジとしてポジション高めるという方針です。