2022年1月の資産運用

トータル収支

21.88%

※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額

先月(24.62%)から、2.74%減

ポートフォリオ

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  • 国内株: 2.82% -> 2.65%
  • 先進国: 45.43% -> 44.33%
  • 新興国: 6.1% -> 6.36%
  • ゴールド: 6.65% -> 6.81%
  • 現金+$MMF: 39% -> 39.85%

※「短期金融資産」は米ドルMMF + キャッシュ

主要インデックスのポートフォリオのパフォーマンス

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米株・日本株が絶不調。新興国とゴールドは悪くない。

米国株収支

15.23%

※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額

先月(16.91%)から、1.68%減

米国株PF

主要銘柄ポートフォリオのパフォーマンス

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保有額順

  • TMV: +4.28%
  • VTI: -3.04%
  • EPI: -2.93%
  • BRK-B: +0/19%
  • CXSE: -1.54%
  • UNITY: -12.54%
  • JMIA: -11.02%
  • AFK: +3.32%
  • ESPO: +2.57%

今月の積立

  • ESPOの積み立て開始

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振り返りと今後の方針

1月は株は全然ダメでした。

1月なかばCPI+7%、原油もグングン伸び、10年金利も1.9%に迫る雰囲気の中、テック銘柄は乱高下しながら下がっていきました。 1月末のFOMCでは大きなサプライズはなく、3月の利上げ、テーパーの3月上旬終了と予想通りの内容でした。 NETFLIXやMETAが決算良くなく、テック銘柄は全体的に不調でした。唯一GOOGLEが良かったですが、NASDAQ指数は大きく下げています。 ウクライナ情勢が緊迫したり、インフレが目処つかなかったりとあまりいい相場ではないです。 今年、来年あたりはパフォーマンスに期待できません。

長短金利差が少なくなっていきそうなので、手元にあった金融株(XLF, BAC)を売却しました。 個別PFは市場の割には悪くない成績。TMVやXLEの効果です。

テック銘柄は少しずつ仕込んでいきたいです。特に中国系のテックETFの比率を上げています。 ゲーム銘柄(ESPO)を積み立て銘柄に追加しました。 メタも下がっているので少し買おうかと思っています。