2022年7月資産運用報告

トータル収支

32.31%

※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額

先月(28.98%)から、3.3%の増。

ポートフォリオ

  • 国内株: 3.73% -> 3.96%
  • 先進国: 45.25% -> 47.87%
  • 新興国: 7.29% -> 7.26%
  • ゴールド: 7.17% -> 7.07% -> 6.85%
  • 現金+$MMF: 36.64% -> 34.05%

※「短期金融資産」は米ドルMMF + キャッシュ

主要インデックスのポートフォリオのパフォーマンス

米株絶好調。特にNASDAQは13%を超える伸び。

米国株収支

+3.19%

※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額

先月(2.04%)から、1.15%増。

米国株PF

大きな変化なし。

主要銘柄ポートフォリオのパフォーマンス

保有額順

  • VTI: +8.57%
  • EPI: +8.68%
  • BRK-B: +6.92%
  • CXSE: -8.81%
  • XLE: +4.69%
  • JMIA: +2.15%
  • UNITY: +7.72%
  • AFK: +4.79%

全体的に良い。アメリカハイテク強い。 中国系ハイテク弱い。

今月の積立

先月と同様。

振り返りと今後の方針

引き続きトピックはインフレとFRB金利政策です。

7月前半は6月CPI発表。予想8.8% vs 実績9.1% と予想を若干上回り、前月(8.6%)を0.5上回る結果。コアCPIは予想5.7% vs 実績5.9%と0.2%上回り、前月(6.0%)より0.1下回る結果。インフレが率が高止まりとなり、7月1%の利上げの声も上がってきました。織り込み済みか、株は大きく反応しませんでした。

7月後半、FOMCで0.75%利上げの発表がありました。FOMCでのパウエル議長の発言がハト派とと受け止められ、ここから株が上昇していきました。

なんとなく楽観ムード漂ってきています。このままソフトランディング成功するのか、それとも景気後退を伴う利上げが必要になってくるのか、8/10のCPIが注目です。