トータル収支
35.55%
※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額
先月(38.5%)から、3.05%の減
ポートフォリオ
- 国内株: 4.02% -> 4.32%
- 先進国: 47.09% -> 52.53%
- 新興国: 7.61% -> 7.57%
- ゴールド: 6.82% -> 6.96%
- 現金+$MMF: 34.45% -> 28.61%
※「短期金融資産」は米ドルMMF + キャッシュ
某インフルーエンサーの影響でVTIを大幅に増やした。キャッシュ比率が3割下回った。
主要インデックスのポートフォリオのパフォーマンス
個別保有銘柄のパフォーマンス
保有の個別はほとんどVTIに勝てず。
今月の積立
色々整理してシンプルになった。
振り返りと今後の方針
引き続きトピックはインフレとFRBの金利政策です。8月は10年金利急上昇、株価は大きく下落、ドル円も大きく円安にふれました。
9/13に8月分の米CPIは予想8.1% vs 実績8.3%(前月8.5%) と予想・前月ともにを若干下回る結果。コアCPIは予想6.1% vs 実績6.3%(前月5.9%)と予想・前月ともに上回りました。コアCPIが高止まりしている。雇用の需要が強い。サービス需要も強い。株価は大幅に下落し、ドル円は145円に接近しました。
9/22 FOMCでは0.75%利上げ発表。パウエル議長のメッセージはタカ派と捉えられ株価は下落しました。
9/30 アップル株の投資判断引き下げ。アップルは5%の下げ、市場全体にも大きな影響がありました。
市場にはだいぶ不安感が漂ってます。某米株インフルーエンサーは買いの号令を出したそうですが、インフレ、特にコアCPIの高止まりは根強く、高金利はまだまだ続きそうです。株価にも悪影響というのがマーケットの大方の見方ではないでしょうか。大きな下げのイベント、経済へのダメージがない限りは軟調が続く気がします。