トータル収支
33.75%
※ (現在評価額 - 投資総額)÷ 投資総額
先月(35.43%)から、1.68%の減。米株は上がったが、円安の方が大きくマイナスに。
ポートフォリオ
- 国内株: 4.23% -> 4.64%
- 先進国: 57.67% -> 66.58%
- 新興国: 7.53% -> 8.2%
- ゴールド: 6.65% -> 6.75%
- 現金+$MMF: 23.91% -> 13.82%
※「短期金融資産」は米ドルMMF + キャッシュ
10月CPIの結果を受けてかなり大きめに米株のポジションを増やした
主要インデックスのポートフォリオのパフォーマンス
新興国が比較的好調。米株指数は良かったが、ドル高の上げが強すぎてマイナスパフォーマンス。
今月の積立
いつもの積み立て。CPIの結果次第で追加投入。
振り返りと今後の方針
11月8日 10月のCPI発表。総合・core共に予想・前月を下回った。S&Pは5%以上、NASDAQは7%以上の大幅な上昇。円安ドル高も146 -> 140円に大きく振れた。その後も数日間株価上昇を続けた。
12月1日 パウエル議長会見がタカ派と捉えられ、株価上昇。S&Pは3%以上、NASDAQは4%以上。
12月3日 米雇用統計発表。平均時給が予想4.6%だったところ5.1%の超過となり、インフレ懸念が広がる。ここから12月前半はズルズルと指数が下がる展開となりました。
引き続き、市場の行方はインフレとFFレートが握っています。11月のCPIは12/13に発表されます。この結果を見て米株指数のポジションを再考します。